146 裏銀座縦走の旅(3)
野口五郎岳山頂でアルプスの山々を眺める。
赤牛岳やその左奥に薬師岳が見えている。
そして進行方向右前方には水晶岳が・・・・さあ出発しよう
ゴーロ帯の登山道も一段と厳しくなってますます歩き難くなった。
少しづつだがガスの掛かる時間が長くなり、見えていた山も見えなくなったりする
左前方の硫黄岳より上にはガスがかかり北釜尾根の上部や槍ヶ岳は見えない
真砂岳付近に来ると鷲羽岳やワリモ岳に黒い雲が覆ってきた
歩き難い道だが、所々に広がるお花畑に癒される。東沢乗越付近に差し掛かるころ、ぽつぽつと雨が降り出した。
東沢乗越から見上げると、今から登る急峻な赤岳の稜線の下部が薄く見えている
合羽の上だけを着て出発する。
1時間のきつい上りでようやく水晶小屋に着いた。
写真は野口五郎岳山頂からガスが晴れてスッキリと見えた水晶岳
追伸
先日NHK~BSプレミアムで放送された日本トレッキング100(雲ノ平)が放送されました。
8/2高瀬ダムを出発し、その日は烏帽子小屋での宿泊となっていましたから翌8/3日、私は下山中のどこかで放送スタッフとすれ違っていたはずなのですが・・・・・ひょっとしたら前日の雨で一日遅れたのかも・・・?
撮影日 2016年 8月 1日
赤牛岳やその左奥に薬師岳が見えている。
そして進行方向右前方には水晶岳が・・・・さあ出発しよう
ゴーロ帯の登山道も一段と厳しくなってますます歩き難くなった。
少しづつだがガスの掛かる時間が長くなり、見えていた山も見えなくなったりする
左前方の硫黄岳より上にはガスがかかり北釜尾根の上部や槍ヶ岳は見えない
真砂岳付近に来ると鷲羽岳やワリモ岳に黒い雲が覆ってきた
歩き難い道だが、所々に広がるお花畑に癒される。東沢乗越付近に差し掛かるころ、ぽつぽつと雨が降り出した。
東沢乗越から見上げると、今から登る急峻な赤岳の稜線の下部が薄く見えている
合羽の上だけを着て出発する。
1時間のきつい上りでようやく水晶小屋に着いた。
写真は野口五郎岳山頂からガスが晴れてスッキリと見えた水晶岳
追伸
先日NHK~BSプレミアムで放送された日本トレッキング100(雲ノ平)が放送されました。
8/2高瀬ダムを出発し、その日は烏帽子小屋での宿泊となっていましたから翌8/3日、私は下山中のどこかで放送スタッフとすれ違っていたはずなのですが・・・・・ひょっとしたら前日の雨で一日遅れたのかも・・・?
撮影日 2016年 8月 1日
by naturemori | 2016-09-11 00:00 | 山の風景(北アルプス) | Comments(0)